NOBIRUKAI

今日は昨日とは打って変わり、立っているだけでも汗をかくほど暑い１日でしたね。

砂場では、お山を作っている子ども達が…

近くで見ていた友達も、気がついたら一緒にお山作りに参加していました。

そして、「大きなお山が作れたよ！」と嬉しそうに教えてくれましたよ。

子どもは子どもの中にいるからこそ、自然とやり取りが生まれ、関わり合っていくのですね。

 

さて、２学期もお弁当の時間を待ち遠しく感じている子も多く見かけます。

年中組になると、今日は何が入っているのか、どんな風に作ったのかなど、詳しく教えてくれるようになります。

子ども達からお話を聞くことも、楽しいひとときです。

少しずつ幼稚園でもお箸を使って食べる姿も増えてきて、「私はお箸で食べられるよ」という声を聞いて、隣の子もチャレンジし、「掴めた！」と嬉しそうに教えてくれました。

友達が頑張っている姿を見ると、自分も頑張ろうという気持ちになりますよね。

友達から様々な刺激をもらっているのですね。

食べ終わったら、ニコニコ笑顔で「綺麗ですか？」と見せてくれます。

お家に帰ってからもピカピカのお弁当箱を見せてくれていることでしょう。

 

さて、午後は大運動会に向けて団体競技を行いました。

昨日、紅組・白組に分かれて作戦会議をしていたため、子ども達もやる気満々！

作戦を思い出しながら、声を掛け合う姿が見られましたよ。

上手くいったこと・上手くいかなかったことを振り返りながら、より良くしていくために子ども達と一緒に考えていきたいと思います。

（吉田）