NOBIRUKAI

本日は気温も低く、外は冷たい風…。
そんな中でも「子どもは風の子」というように元気に遊ぶ姿が見られていましたよ。

さて年少組では、久しぶりのちょっきんぺたぺたを行いました。

まずは、はさみの持ち方を確認してから始めます。
言葉だけではなく、クイズ形式やジェスチャーなどで伝えることで子ども達も自分で意識して行うことができるようになってきました。

子ども達に使い方を確認すると「もう大丈夫だよ！」、「こうやって持つんだよね！」とすぐに教えてくれます。
１学期２学期はヒヤヒヤしていたはさみもご家庭での協力もありスムーズに！

その後ははさみで切った用紙を台紙に置き、パズルを行ってから糊付けしていきます。
のりを付ける際には、端までしっかりと付くように「ペラペラ星人」と名付けて子ども達に見つけてもらっています。
「ん〜どうかな〜ペラペラ星人いないかな」と自ら探す姿も‥！

糊が乾いてからは台紙をくるくると回して何に見えるか考えながら絵を描き進めます。

今回も素敵な作品がたくさんあり、その形からその発想に！と驚くような作品ばかりでしたよ。

また、最近席替えをしたクラスでは、お弁当時に新しい子ども達同士の関わりが増えています。

席替えをしたことで新たな発見や視点も変わってくると思いますので、幼児期ではよりたくさんの関わりが作れるようにしています。進級までの間にも交友関係を広げられるように促していきたいと思います！

（吉満）