学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

本日は立冬ですが、まだまだ暖かい日が続いていますね。
子ども達の中にはまだ半袖で元気に登園してきてくれる子も…！
水分補給や着脱においてもこまめに声を掛けてまいります。

園庭では教師は「園庭監督」の役割を担っています。
1人ひとり担当場所が決まっており、子ども達が安全に遊べているのか、怪我をしていないか、などを視野を広く持ちながら見守っていますよ。
また遊びが発展できるように、教師は介入せずに出来るだけ子ども達同士の関わりを大切にしています。

園庭にある銀杏の木の葉の色も少しずつ変化してきました。
子ども達は「ここも黄色くなってきているよ」と、季節の移り変わりを発見！
今後もたくさんの発見や気づきが出てくるように、教師の問いかけの質を高めていきたいですね。

年少組では、おけいこ帳と呼んでいるノートに「果物」を描きました。

以前まではグルグルと丸を描く子が多かったのですが、少しずつ自分なりのイメージを具体的に描くことができるようになってきました。
こうした子ども達の成長は嬉しく、間近で見ることは教師の特権でもあり、やりがいにも繋がっています！

また明日は全園遠足があります。
全園遠足は大きな災害があった際に、素早く行動出来るようにという避難訓練の意味も含んでいます。
災害はいつ来るのか分かりませんので、早く避難出来るように何回も繰り返して積み重ねていく事が大切ですね。
教師1人ひとりが意識を高く持ち、取り組んでまいります。

お天気は晴れ予報♪
子ども達が楽しく、安全に過ごせるようにしていきたいと思います！

（佐久間）