学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

先日、平年より早く桜が満開を迎えた東京。

伸びる会幼稚園でも、厳しい寒さに耐えてきた木や花の芽が膨らんできましたよ。

これは園庭にあるいちょうの木です。暖かい日差しを浴びて、緑の葉っぱが徐々に増えてきました。

こうしてふと目を向けると、春の訪れを感じる瞬間がありますね。

伸びる会幼稚園には、午前中にNOBIRUKAI NURSERYの子ども達が園庭へ遊びに来ます。ちょうど預かり保育を利用していた子ども達と一緒にいる姿が見られました。

NURSERYの子ども達は先生と一緒にしっぽ取りゲームをスタート。上手くしっぽがつけられないと泣いている子もいましたが、さすがは幼稚園のお兄さん・お姉さん！すぐに駆け寄り、しっぽをつけてあげていました。

こちらでは、しっぽを取られて落ち込んでいた子に対して、慰め、新しいしっぽを渡しているところです。進級が目前に迫ってきている今だからこそ、子ども達にとって年下の子は良い刺激になりますね。

新年度へ向けて、教師間でも共通認識を持てるように話し合う場を設けています。何か改善できるところはないか、問題点は何かを明確にしていくことで、職場環境をより良くしていこうと考えていますよ。

子ども達の命を預かる仕事ですから、教師の気持ちがバラバラではいけませんね。

全員が向上心を持っているからこそ、「子ども達のため」に何ができるのか日々考え、思ったことを伝え合っています。

いよいよ次年度まで残り僅かとなり、新たな年度のスタートに胸が高鳴りますね☆

（宍戸）