学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

今日は、肌に触れる風が冷たく、時折痛みを感じるほどでしたね。

今日の園庭遊びでは、ツリーキャッスルのトランポリンが大人気！

その理由は・・・

ポカポカとお日様の日差しが降り注いでいるからでした。

「さむいー」と言いながら、肌を寄せ合う姿が可愛らしいですね。

太陽が照っているところは暖かいと体験しているからこそ、そのような行動に繋がっているのだと思います。

遊びの中から様々なことを感じているのですね。

こちらでは、先生と一緒に鬼ごっこ！

教師が一緒になって体を動かすことで、子ども達と体が温まる感覚を共有することが出来ますね。

冬の時期は寒くて縮こまってしまいますが、大きく動くと暖まることを伝えながら、寒さに負けない体づくりをしていきたいと思います。

 

さて、各クラスでは、今日がとても寒くなるという話を聞いて、水が凍るのか実験している姿が見られました。

年少組のあるクラスでは、氷が出来ていることに驚き、「つめたーい」と言いながら感触を確かめていましたよ。

どうして凍ったのか問い掛けると、「寒いからだよ」、「冷たいから」などと考えを巡らせておりました。

年長組のあるクラスでは、畑へ霜柱を見に行ったようです。地面から氷が伸びている姿を見ると、なぜだろうと不思議でいっぱいになりますね。

冬ならではの現象を楽しみながら、「どうしてだろう」、「こうかもしれない」と考えを深められるように促していきたいと思います。

（吉田）