学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

本日は、年長組が園外勉強で神宮外苑へ行ってきました。

寒さが厳しくなってきましたが、雲一つない晴天となり、遠足日和でしたよ。

神宮外苑の銀杏並木は、葉っぱが黄色く色付き、１４６本もの木が植えられているそうです。

イチョウの歴史は恐竜時代の２億年前から始まっていることやオスとメスがあること等を伝えることで、興味や感心に繋げられるようにしています。

向かっているバス内で伝えると、イチョウへの見方が変わり、様々な発見をしていましたよ☆

「銀杏はオスとメスどちらに実がなるのか」というのを問題にし、着いてすぐに「この葉っぱは女の子だ！」、「近くに銀杏が落ちているよ」と友達と発見を共有しながら、銀杏だけでなく、木の形や色の変化等、気付きを楽しんでいました♫

幼稚園に帰ってからは絵画活動を行い、イチョウを歩いている所や帰り道に見た紅葉の葉っぱ、みんなと銀杏を見ているところ等を描き、秋の様々な色が綺麗だったのか黄色や赤、オレンジに緑を使ってとてもカラフルに描いていましたよ。

これから冬が近づくにつれて、周りの景色も変わってくると思いますので、様々な発見から季節の移ろいを感じてほしいですね！

（長塩）