学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

カラリと気持ち良く晴れた今日。青く澄んだ空がどこまでも続いていましたね。

昨日、雨天のため外遊びが出来なかった子ども達は、弾けるような笑顔で、全身を使いながら園庭遊びを満喫している様子でした。

砂場を覗いてみると、大きな穴を掘っていた子ども達。

何を作っているのかと聞いてみると、「大きな海を作っているの！」との事でした。

「クジラさんが泳げそうだね〜」と返事をすると、「もっと広げて、お友達のイルカさんも泳がせてあげよう！」と話しながら楽しんでいましたよ。

教師の声の掛け方次第で、子ども達が想像の世界を広げる面白さを味わう事が出来ますね。

自由な発想を一緒に楽しんでいきたいです。

降園時には、１人ひとりと挨拶をしてからハグをしています。

嬉しさのあまり、助走をして飛びついてくる子も…♡

ハグをした際には、その子の素敵だった所や、明日も元気に登園して欲しいというメッセージを伝えています。

コロナウイルスが蔓延するこのご時世、ソーシャルディスタンスを無意識に取ってしまうことが多いのではないでしょうか？

幼児期の子ども達にこそ、人と触れ合う安心感や肌の温もりを感じてもらいたいと思っております。

短い時間ですが、１人ひとりの子ども達としっかりと顔を合わせられるこの瞬間を大切にしていきたいです。

（設楽）