学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

最近は暑い日が続いていますが、その中でも外で体を動かすことの気持ち良さを味わうことができるように、夏休み中の預かり保育では晴れている日に毎日園庭へ出て遊んでいます。

暑いからと言って室内の涼しい所でばかり過ごしていると、夏バテの原因にもなってしまいますね。

外で体を動かす事によって沢山汗をかき、お腹も空いてくると思いますので、子ども達が健康的な生活を過ごせるように働きかけていく事が大切です。

本日の園庭遊びの時間は、大きなシャボン玉を作って遊んでみたり、幅跳びを行いましたよ。

広い園庭で大きなシャボン玉を作るために走っている元気な子ども達・・・！

幅跳びは、点数を設けたり、途中で走り幅跳びに変えてみるなど工夫をしていました。

子ども達は沢山汗をかく程、思い切り遊べていたようです。

適度に水分補給や休憩を入れながら楽しく取り組むことが出来ましたよ。

さて、子ども達が園庭で遊んでいる間、教師は何をしているのでしょうか。

園舎のペンキが剥がれて来てしまっている所があるため、ペンキを塗る為の準備を行っています。

ペンキがはみ出してしまっても大丈夫なように、教師の手で一つひとつ丁寧にマスキングテープを貼っていますので物を大切にしようという気持ちが湧いてきますね。

子ども達が整った環境で生活ができるように細かい所まで手直しをしていますよ。

（村中）