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2020年11月11日

よーし!やるぞー!

連日秋晴れで気持ちの良い天気が続いています。

今日は、年中組が園庭で「しっぽとりゲーム」を行っていました。

クラス毎の交流はありましたが、学年全体でゲームを行うのは初めて♪

しっぽとりゲームは、しっぽに見立てた紐をズボンに挟み、しっぽのようにお尻から垂れた紐を、他のチームの友達に取られないように逃げながらも、自分も他のチームの友達のしっぽを取っていくゲームです。

しっぽが多く集まったチームの勝ちという、クラスの勝敗が決まるのです。

先生からルールの説明を聞いている子ども達の表情は、ワクワクしながらも真剣そのもの。

教師もどのように伝えたら子ども達に分かりやすくなるのかを考えて伝えます。

初めて行う時には特に注意が必要です。子ども達の反応を見ながら、実際に実践するのもいいですよね。

さあ、今日の結果はどうでしたでしょうか…。

子ども達の様子は、ノビブロでも紹介しておりますので、是非ご覧ください。

 

保育後には、打ち合わせや教材の確認、明日の準備等行っていますが、子どもの記録もその中の1つです。

日々の様子を記録し、保護者の方へお伝えしたり、年度末の指導要録へ反映させています。その日の子どもの姿は戻ってきません。この記録するという行動はとても重要な幼稚園教諭の役割といっても良いでしょう。明日は、全学年で遠足へ出かけます。どんな姿が見られるか、しっかりと記録したいと思います。

(宮川)