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2016年03月14日
旅立ち・・・
子ども達の旅立ちの日です。
子ども達や保護者の方が雨で濡れないように、テントを張って歩くスペースを作りました。
3年間過ごした幼稚園・・・。
子ども達は一体何を思って参加していたのでしょうか。
私達教師は子ども達に何を伝えることができたのでしょうか。
伝えたいことはたくさんあります。
園長先生からは「100点を取ってほしい」というお話が子ども達へありました。
テストで100点を取るということではありません。
小さなことでも一生懸命頑張ることをして、自分の中で100点を取ってほしいということです。
もう1つは「大きく元気に成長し、誰かの為になることをしてほしい」ということです。
「ありがとう」を言ってもらえる人になるということも仰ってました。
修了証書授与では、園長先生の目をしっかりと見て、受け取る子ども達の姿が印象的でした。
園服の袖や半ズボンの丈が短くなっていて、大きく成長したのだと改めて思うと、心にグッとくるものがありました。
謝恩会では、母の会の役員の方を中心に進めてくださいましたが、とても素敵な時間となりました。
保護者の方が私達教師のことを思って、時間をかけて考えてくださった会はあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、とても心温まる時間となりました。
子ども達と毎日一緒に過ごすことができて、笑ったり、怒ったり、泣いたり、喜んだりと・・・
様々なことを一緒に感じることのできるこの「幼稚園教諭」という仕事はとても素敵な職業だと改めて感じさせてくれる日でもありました。
やはり寂しさはありますが、子ども達がさらに大きく成長する場でもあります。
これからも「子どもの為になるかどうか」を考え、日々過ごしていきたいと思っています。
4月から不安な気持ちもあるかもしれませんが、学生の皆さんも、自分に自信を持って頑張ってくださいね。
(中島)