NOBIRUKAI

今日で年長組が最後の登園日となりました。昨日、園庭にて「卒園生を送る会」を行ったのですが、会の最後に花道を通る年長児を見て、年少・年中児だった頃の沢山の思い出が蘇り、もう卒園してしまうのだなと目頭が熱くなりました。

幼稚園の生活は３年と短いですが、日々、成長していく子ども達を見ていると、本当に逞しくなったなと感じています。

時には友達と喧嘩をしたり、悔しくて泣いたり、家から離れた箱根に皆で泊まったりと沢山のことがありましたね。

今日で最後なんだなあと思うと寂しい気持ちもありますが、伸びる会幼稚園で過ごした日々は子ども達にとってかけがえのない時間だったことでしょう。新しいツリーキャッスルが難しくて出来ない時には、年下の子にも優しく接してくれました。

小学校へ行っても沢山の経験をして、大好きになれることを探してくださいね。

年少・年中組の子ども達はお兄さん、お姉さんのかっこいい姿を見ていましたよ。

年長組のみなさん、今まで素敵な思い出をありがとう！！

卒園式では、皆が立派に巣立っていくのを見守っていますね。

（池本）