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ノビブロ

2024年09月26日

紙を開いたら…?

朝は曇り空でしたが、だんだんとお日様が顔を出し少し暑いくらいの天気でしたね。

園庭では年長組と年少組が一緒になって「だるまさんがころんだ」をして遊ぶ姿が見られます。

年長組が優しく手を引いたり、ルールを教えてあげたりして異年齢での関わりも楽しんでいるようです。

そんな様子を見た年少組の2人もお姉さん達の真似をして「だるまさんがころんだ!」と元気いっぱいに遊ぶ姿が。

直接の関わりだけでなくても、園庭での交流は色々な遊びを知るきっかけにもなりますね♪

 

 

年中組では絵画あそびを行いました。

本日は「デカルコマニー」という技法を楽しみましたよ!

半分に折った紙の右半分に絵の具を塗り、また半分に折ってしっかり手でアイロンをかけて開くと…

反対側にも絵の具が移り、素敵な模様が出来ました♪

四角い形と模様を描いていた子が「開いたらちょうちょみたいになった!」と大はしゃぎ!

後にまた見に行くと触覚や模様などを書き足して素敵な蝶々を描いていましたよ。

 

 

紙いっぱいに色を塗る子、色の混ざりを楽しんでいる子など絵の具あそびを楽しみながら、同じ形、色が紙に移る面白さを味わうことが出来ました。

「不思議な形になったよ」、「ちょっと色が薄くなっちゃた!」と素敵な気づきがたくさん☆

 

様々な遊びを通して色々な発見を楽しんでいる子ども達です。

明日も元気に遊びましょうね!

 

(杉浦)