NOBIRUKAI

本日も1日を通して暑くなりましたね。
水を撒いたり、ミストを出したりして涼しくなった園庭では、子ども達が元気よく遊んでいますよ。
年長児、年中児は年少児と関わり合うことも増え、交友関係が広がっていることが感じられます。
異年齢の関わりをきっかけに、思いやりの気持ちが育まれていくと良いですね。
 

さて、本日9月17日は「中秋の名月」。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見られる月のことで、1年でもっとも美しい月とされています。
十五夜という言い方の方が聞き馴染みがあるご家庭も多いかもしれませんね。

年少組では、おけいこ帳を行ったのですが、テーマはなんと「月」！
ぴったりなテーマでしたので、子ども達には月の写真を見せてから描くように声を掛けました。
夜だけではなく朝に見える月だったり、三日月や半月、満月だったりと形や色も異なる月を見て子ども達も興味津々…。
「オレンジ色にしようかな？」、「カラフルな月が良いかも！」と具体的なイメージを持って描いている様子でしたよ。


預かり保育でも、お月見の絵を見せてくれる子もおり子ども達も楽しみにしていることが感じられましたよ！
今日は雲が多く見られる空ではありましたが、夜には美しい月が見られるかもしれません☆
ぜひお子様と一緒に夜空を見上げて、たくさんの発見をしながら素敵な時間を過ごしてくださいね！

（小峰）