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ノビブロ

2017年10月16日

ずべり台すべって…♪

今日はあいにくの天気となり、強い雨が降っていましたね。

子ども達からも「昨日から雨だね」となかなか晴れない天気に残念そうな姿が…。

「雨が降るとみんなの飲む水がどんどん増えていくね」と声をかけると、「そっか、そうだね!」と嬉しそうにする姿も見られましたよ。受け取り方次第で、気持ちも変わっていきますね。

 

教室では、室内遊びを行いました。

“はないちもんめ”をしていた子ども達に、「入れて」と声をかけ、どんどん人が増えていきました。

年中組になると、自分から積極的に関われるようになっていきます。

椅子を並べて置いてあげると、お店屋さんやバスごっこが始まりました。1つのきっかけでどんどん遊びが広がって行きます。

 

さて、今日は文字指導の「さ」を行いました。

少しずつの積み重ねで、自分の力で文字が書けるようになり、子ども達の自信に繋がっていきます。

「さ」の文字も、魔法の言葉を言いながら書くと…上手に書けました!

「2画目のすべり台をすべる時は、真っ直ぐにしてしまうと、尻餅どっしんしちゃうからね」と声をかけることで、子ども達も、緩やかな滑り台を意識して書くことができていましたよ。

年中組は明日、初めての体力測定がありますので、楽しみながら取り組みたいと思います。

(吉田)