NOBIRUKAI

ノビブロ

2024年02月09日

集中モード全開☆

少しずつ園庭の雪も溶け始め、寂しさを感じるこの頃。

子ども達は雪の山を削って別のところに運んだり、滑り台にして滑ってみたりと、雪を最大限に活用して遊んでいますよ。

お尻が濡れようがなんのその!残り少ない雪を全力で楽しんでいました。

 

年長組では文字あそびを行いました。この文字あそびも、年中、年長組を通して残り3文字のところまできています。

最初はなかなか集中が続かず、途中で疲れてしまう様子もありましたが、今では最後まで正しい姿勢を保ちながら取り組めるようになってきました。

本日もおしゃべりせず、集中モード全開☆

1文字1文字丁寧に、ポイントをおさえて書くことができていましたよ。

子ども達は幼稚園生活を通して、文字に親しみを持つ機会がきっと増えたことと思います。書くだけでなく、読むことでも少しずつ文字の形を捉えられるようになります。

ご自宅でも是非、子どもの興味が向いた際には、絵本を読んだり、お手紙を書いたりして、文字に触れる時間を作ってみてくださいね。

 

また、年長組で最後の絵画あそびもあり、講師の彩輝先生と雪だるまを描きました。

今回は綿棒を使って雪を表現したり、帽子やマフラーをつけたりしましたよ。

筆だけでなく様々なものを使って描くと、また違う表現が生まれてきますね。

それぞれ自分だけの雪だるまを想像しながら、作品作りに没頭することができ、楽しい時間となったことと思います。

(宍戸)