NOBIRUKAI

朝から太陽が元気に顔を出し、子どもたちも負けないくらいのパワーで園庭遊びを楽しんでいましたよ。

昨日の年長組に引き続き、本日は年中組にて保護者会がありました。

進級して初めてクラスで過ごす姿を見てもらえるという期待感から、朝の園庭遊びの時間では、「まだかな…！」、「ママ来た！」などと楽しみにしている様子が窺えましたよ。

教室に入ると、おすましをしながら姿勢をピンと伸ばして座る姿が・・・♡

早く見てもらいたいという気持ちから、いつも以上に張り切っている様子でした。

今回の年中組のテーマは「梅雨と動植物」

各クラス「アジサイ」、「ダンゴムシ」、「カタツムリ」とそれぞれの題材に沿った内容で行われ、「梅雨とは何かな？」、「雨ってどんなイメージ？」など教師からの問い掛けに、積極的に発言していましたよ。

あるクラスではアジサイについて子どもたちと話し合い、アジサイの名前の由来や、特徴、クイズなどを通して、「水が必要な動植物にとって、みんな人間と同じように生きているからこそ雨は大切なものであり、雨が降ると大変なこともあるけど良いこともあるね！」といった気付きへと繋がりました。

これから梅雨が近づくに連れて、たくさん雨が降ることと思いますが、今回の学びをきっかけに、「雨って素敵・・・！」と感じて雨の日を楽しみにできたら良いですね。

明日は年少組の保護者会です。

初めてとなるため、ドキドキしている子も多いかと思いますが、幼稚園生活で頑張っている姿や、出来るようになったことに注目して、たくさん認めてあげてくださいね。

子どもたち、そして保護者の皆様と「できた！」という喜びを共有していきたいと思います☆

（大橋）