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本日の朝は雨が降っていたことから、室内遊び行いました。

年少組の教室では、ねんどでドーナツを作り「はい、先生どうぞ」とごっこ遊びを楽しんでいたり、大好きなくるりちゃんや、にゃんたくんの人形を抱っこして、お母さんになりきったりしていましたよ。

小さな手や体で人形を抱きかかえてあやしている姿は可愛らしく、微笑ましかったです♡

日頃、保護者の方がこのように愛情深く接してくださっていることから見られる姿なのかもしれませんね。

年少組のあるクラスでは、朝の遊びで「大きな蕪」の絵本読みを行いましたよ。

「右手の人差し指用意」、「最初の文字にぴたっ」といった教師の声を聞き、子ども達は指追いをして一緒に絵本を読んでいきます。

何度も取り組んでいくうちに、みんなでリズムよく読む楽しさを感じられるようになることでしょう。

今後も様々な絵本との出会いを大切にしていきたいと思います。

 

絵本読みでも取り組んでいる、大きな蕪を教師が黒板に描き、その蕪をめがけてみんなで玉を投げてみました。

白い玉を使用していたため、「みんなで大きな蕪を白くしよう！」と声を掛けると、大きく腕を回しながら一所懸命投げる姿が見られましたよ。

あるクラスでは、友達の後ろについていくというゲームも行いました。

教師が笛を吹いて先頭を歩いていたのですが、リズムに合わせて手足を大きく上げて行進する姿はなんとも可愛らしかったです。

友達と一緒に活動へ取り組むことへの楽しさを味わうことが出来たようで、みんなニコニコの笑顔で参加していましたよ。

 

ご家庭でも、幼稚園での楽しかったお話をたくさん聞いてみてくださいね。

少しずつ小運動会へ向けての取り組みも行っておりますので、どのようなの子どもたちの姿を見ることができるのか今から楽しみです☆

（髙橋）