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ノビブロ

2024年05月07日

どんなことも楽しく♪

本日はゴールデンウィーク明けの登園日。
楽しい思い出ができた子ども達は笑顔で「おはようございます!」と登園してくれましたよ。
生憎の雨模様となりましたが、お昼頃には雨が上がり、園庭遊びも行うことができました。
学年問わず、落ち葉を集めてベッドを作って遊んだり、シャワーに見立てて飛ばしたりと、自然に触れる楽しさを感じている様子でしたよ。
今は新緑の季節でもありますので、自然に触れる時間を大切にしていきたいですね。


さて、年少組では体育がありました。
動物になりきって膝の曲げ伸ばしをしたり、体を思う存分使って動かしたりと、なりきり遊びや見立て遊びを楽しんでいましたよ。
「お母さんに会いたい」と涙を流している年少児も自然と楽しい雰囲気に誘われており、笑顔も見られていましたよ。
連休明けで涙、涙となっている姿もありますので、子ども達にとって「楽しい!」、「面白い!」と感じられるように過ごしていきたいと思います。

また、長い休み明けで生活リズムも崩れやすい時期ですね。
教室でもしっかりとうがい、手洗いを行っておりますよ。

年少組では、「自分のことを自分で行う」ことを目標に自分の力で最後まで取り組めるようにしています。
鞄の開け閉め、靴の履き替え、シャツの着脱、排泄…など、「できた!」と感じられるよう、丁寧に1つひとつ進めていきたいと思います。
ご家庭でもお子様と一緒に練習しながら「できた」という達成感を得られるようにできると良いですね!

(小峰)