学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

本日は気持ちの良いお天気となりましたね。
気温が上がり、子ども達も汗をかきながら様々な遊びを楽しんでいる様子でした。
年少組の子ども達も少しずつ幼稚園生活にも慣れてきたようで、好きな遊びを思う存分行う姿が見られるようになってきました。
これからも幼稚園で好きなことを沢山見つけて欲しいですね！

さて年中組のあるクラスでは、「かぶと制作」を行いました。
折り紙ではなく、大きな新聞紙を見せると子ども達は大興奮！
素材が変化するだけでも子ども達の反応は様々です。
活動の導入では、「新聞紙を使うんだよ」とただ伝えるのではなく、「実は素敵な物を持ってきたんだ！」など、わくわくするような言葉を掛けていくと活動への意欲にも繋がっていきますよ。

活動前には難しさから、「…出来ないかも」と話す姿が見られていましたが、「皆なら絶対に出来るよ！」と声を掛けたことで「先生、見て！出来たよ！」と笑顔で伝えてくれる子ども達の姿が…！

教師の言葉は魔法のようなもので、伝えた言葉によって、子ども達の育ちは良い方向にも悪い方向にも進んでいきます。
だからこそ教師は「言葉の使い手」となり、主体性を引き出せるような言葉を伝えていくことが大切ですね。

（小峰）