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昨日の天気とは打って変わって、雲１つない青空が広がりましたね。

先日、１８日は「十三夜」といって「十五夜」の次のお月見の日でした。良く晴れた今日は、満月ということもあって、綺麗な月を見ることができそうですね。

星も見れるのでしょうか、楽しみですね☆

夜、空を見上げてみて、明日子ども達と感想を共有したいと思います。

園庭遊びでは、年中児と年少児が鬼ごっこをしようと誘い合っていたようですが、近くにいた年長児が「２人しかいないなら、友達を連れて来るよ！」と言って、沢山友達を呼んでくれたのです。最初は教師を誘う姿がありましたが、そこですぐに手を貸さず、子ども達同士で遊べるよう援助していますよ。

男の子や年長児は少しゆっくり走って手加減してくれたようで、足の速さや学年関係なく皆で楽しむことができたようです。

年少組では、季節の歌で「きのこ」を歌いました。「きのこってどんな形だろう？」、「この歌詞はどんな踊りが良いかな」と問い掛けると歌詞から連想される振り考えて踊る子ども達。

「ぎんのあめあめ　ふったらば〜」

「せいがおおきく　るるるる　るるるる〜」

この不思議で面白い歌詞は、子ども達の大のお気に入り。「もう１回歌いたい」と何度もリクエストを受けました。振りを付けることで歌詞の情景をよりイメージしやすくなります。子ども達と一緒に想像力を膨らませながら自由に身体を動かすことを楽しみたいと思います。

（高橋）