学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

　造形教室と体育教室の間の空いた時間で、部分実習をして頂きました。
子どもたちは、造形教室にて、障子紙に墨で絵を描き、いつもより少し
興奮気味で、実習となりました。
時間が押していたことと、次に体育教室があることで、すぐ時間を引き渡さなければ…と、焦ってしまい、子どもたちに対する言葉掛けが足りないまま、
実習となってしまいました。
私が一言、「もうみんなは年長さんだよね？」、「上手に座っていられるかな？」と、話を聞く姿勢・態度は、どのようにすればいいか、子どもたち
一人一人が考えて行動できるような言葉掛けが必要でした。
　先生のちょっとした言葉掛けで、子どもたちの行動は変わってきます。
先生の言葉は、魔法の言葉なのです。
良い言葉も、悪い言葉も、子どもたちは本当に良く聞いています。
自分の言動に充分注意し、適切な声掛けをしていくことが、大切ですね。