学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

本日も気温の低い日となり、少し雨も降っていましたが子ども達の元気な声が届いたのか、日中は晴れ間が見えました。また子ども達は寒さに負けずに、手を繋いだり、抱きしめ合ったりしている姿が見られ、微笑ましかったです。
そして、園庭にあるイチョウの木の葉は、少しずつ色が緑色から黄色に変化しており、子ども達も「黄色の葉っぱになってる！」と話し、興味深く見ている姿が…！！

こうした季節の変化に気付くことで、子ども達の感性が磨かれていきますね。
私達教師もそうした気付きのアンテナを常に立てながら、日々を過ごしていますよ。

また、年中組のお弁当の時間を覗いてみると…

お箸を正しく持ち食べることが出来ていますね。
なかなかお箸は挑戦しづらいもの…と考えてしまうのではなく、「お箸チャンピオンは誰かな？」、「素敵に食べられているね！」と子ども達が「使ってみたい！」と思えるような言葉掛けを意識していますよ。

そうした声掛けをしていくと、いつの間にか「先生見て！お箸で食べられた！」と嬉しい姿が…！
子ども達は教師に褒められることや認められることが大好きです！その気持ちに寄り添いながら、たくさんのプラスの言葉を掛けてあげたいですね。

そして残り約１週間となった音楽会ですが、どのクラスも気持ちを揃えて音楽へ取り組んでいます。

教師の目をしっかりと見て演奏する子ども達の表情はとても真剣です。
残り僅かの日数となりますが、楽しみながら１つの音楽を作り上げていきたいです♪

（小峰）