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2020年11月09日
なんでもバスケット!
北風が冷たい1日でしたが、太陽も見え、日向ぼっこをしている子どもたちもたくさんいましたよ。寒くなると体が縮こまりがちですが、たくさん動くことで暖まることを伝えていきたいと思います。
年少組では生活発表で「好きなおやつ」を1人ずつ発表しました。毎週行っているため、発表の仕方も堂々としてきましたよ。
子どもたちの発表を聞いたらまずは復唱して共感します。そして「先生も好きだよ」、「◯◯くんと同じだったね」などと一言添えることで、子どもたちは聞いてもらえた満足感や新たな発見を得られるのです。たった一言でも子どもたちの心に残るものは大きく変わってきます。どんな時も子どもの気持ちに寄り添えるようにしたいですね。
こちらは初めてフルーツバスケットをして遊んでいる様子です♪
机を畳んで端に寄せ、椅子を丸くセットすると「何するの?」、「新しいゲームかな♪」とわくわくしている子どもたち☆
ルールを説明してから実際にやってみると、大興奮な様子で笑顔がたくさん見られました!
鬼をやりたくてなかなか座らない子どもたちもいましたが、それではゲームが進みません。子どもが楽しんで「やりたい」と思っている気持ちは受け止めつつ、改めて「鬼にならないように早く座れた人が勝ち」などと分かりやすいようにルールを伝えるようにしていますよ。
(水越)