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2019年11月07日
寄り添う
幼稚園で、よく見かける光景があります。
それは、子どもと先生が関わっている場面です。
幼稚園ですから当たり前の光景ではありますが、それぞれに背景があり、その子どもに合った、また場面に合った関わりを行っています。
体育の時間中、ペアになる際に人数が合わないことを察知すると、すかさずその子の前にいくと、嬉々として準備体操へ参加していました。
ペアがいない…から、先生と一緒にできた!に気持ちが変身。
また、ある時は…保護者の方と離れたのが寂しくて、落ち込んでいる子の隣へ寄り添い
その気持ちへ共感しながら関わっていました。
先生に話して大丈夫。先生がいると安心する。そんな存在になりたいですね。
(宮川)