学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

今月末には学芸会があります。

今日は年少組が予行練習を行い、園長先生に見ていただきました。

 

 

 

 

 

 

教室とは違い、２クラスの間にあるパーティションを開けて行うため、いつもより広い会場となり、緊張する子もいれば、楽しんで踊る子など、様々な様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

園長先生に見ていただくことで、普段なかなか気づくことのできないことにも気づくことができます。見られているからしっかりやらなくては！ではなく、子ども達が伸び伸びと表現遊びを楽しんでいるのかが重要です。先生が言ったから◯◯しなくちゃ！では、子ども達の表現ではなく、教師の押しつけになってしまいます。

子どもがその曲を聴いて、何をイメージして、どのように動きたいのかを話し合いながら、楽しんで取り組めるようにしていく必要がありますね。学芸会は１年の集大成でもありますが、子どもの表現を存分に活かせる場となるよう、進めていきたいと思います。

また、他クラスが教室へ来て、遊戯を踊ってくれました。

 

 

 

 

 

 

他クラスの演技を見ることで、刺激を受けることもあります。自分のクラスだけではなく、他クラスの先生の動きを見る場ともなりますね。

焦らず、ゆっくりと楽しみながら取り組めるように残りの日数を過ごしていきたいと思います。

（中島）