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2016年02月24日
真っ直ぐに、生きる!
この日のために、約1ヶ月半練習を重ねてきました!
大きな舞台は大人でも緊張しますよね。そんな中、子どもたちだけで演じたり踊ったり、今まで練習してきた成果を思い切り表現することができましたね!!!
舞台袖で見守る教師は、そんな子どもの姿を見て、思わず涙ぐむ場面も……。
4月から色々なことを一緒に経験してきて、子どもたちの成長も1番近くで見てきたからこそ、深く込み上げてくるものがありました。
学芸会は上手・下手ではありません。友達と協力しながら、作り上げてきたその過程に意味があるのです。
練習を進めていく中で、壁にぶつかったり悩んだり、不安になることもありましたが、教師が前向きな気持ちでいないと、子どもたちにもその気持ちが伝わってしまいます。
「こうしなさい」という強制ではなく、子どもたちが「やりたい」と思う気持ちを引き出してあげることが大切ですね(^^)
さあ、学芸会が終わり、今年度も残りわずかとなりました!
大好きな子どもたちと過ごせる日々を大事に、心に残る思い出をたくさん作っていきたいと思います♪
(水越)