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2020年10月19日

教師は子どもの手本

曇り空から始まった今日は、お昼前には雨がしとしと降り出し、肌寒い1日でしたね。子どもたちの中にも園服を着てくる子が多くいました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、子どもたちに変化がないか、気をつけてみるようにしていますよ。表情が曇っていたり、頰が赤かったり、泣きやすかったりする時は、具合が悪い可能性があります。おでこや首を触って熱くないか確認したり、本人に体調の具合を聞いたりして迅速に対応しています。

本日の午後には10月のバースデー会が行われました。今日のテーマはハロウィンです♪
実習に来ている学生にも仮装した子ども役で出演してもらいました。良い笑顔が溢れていましたよ★

全園児の前に立つことは緊張したかもしれませんが、滅多にない機会なので、良い経験ができたと思います。

こちらは毎朝のラジオ体操の様子です。子どものお手本となるように、教師はラジオ体操の細かいところまで気をつけながら行っていますよ。ラジオ体操だけに関わらず、常に子どものお手本となれるよう、立ち居振る舞いや言動には注意が必要です。よく子どもはお家で「幼稚園ごっこ」をして遊ぶそうです。その中で担任の先生の真似を面白いくらいそっくりにやる子もいるとか…。日頃のちょっとした仕草まで、子どもはよく見ているので、常に良い手本としていたいものですね。

 

(水越)