学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

今日は雨が降ったり止んだりの１日でしたね。

雨の日は室内遊びです。

子ども達はブロックで遊んだり、ままごとをしたり、粘土で様々なものを作ったりして、それぞれ自分の好きな遊びを展開していました。

年少組のあるクラスでは、女の子が「これ先生！」と言って粘土で作った先生を見せてくれましたよ。

細かい所まで丁寧に作っていますね。

子ども達は、自分の思い描いたものを自由に表現することができます。

私達教師は、「これは何を描いたの？」や、「何を作ったの？」と子ども達に質問をし、できた作品を認めてあげることで、子ども達の自由に発想して作り上げていく力を育てていますよ。

「猛獣狩り」というゲームを行っているクラスもありました。

先生が猛獣になり、食べられないように、呼ばれたグループは頭を隠すというルールで行います。

みんな生き生きとした表情で、呼ばれると一生懸命に頭を隠していました。

子ども達の理解度や参加意欲に合わせて、ゲームをアレンジして全員が楽しめるように工夫するのも、先生の役割の１つです。

雨の日は外で身体を動かすことができませんが、雨ならではの遊びを楽しく進められるように、コーナーを作るなどの環境構成も大切ですね。

（宍戸）