学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

１学期の間に一生懸命取り組んできた教材を、

今日子どもたちは、

「おもい・・・おもい・・・」と言いながら、持ち帰りました。

 

１ページずつみんなで確認をしていきます。

４月、「何を作ったの？折ったの？」、「この時の気持ちはどうだった？」

「どこが難しかったかな？」、「この頃は、泣いていたね・・・。」、「うん。」

5月、「ここの折る所が難しかったよ」、「のりの付け方を頑張ったよわたし！」、「そうだね～」

６月、「折るところが多くなったんだよね！！」

７月、「見て～この作品を作る頃には、誰も泣いていなかったよね。」、「成長したよね！！お兄さん・お姉さんになったもんね」

 

せんのれんしゅうは、最初は筆圧が薄くて、細い線でしたが、段々と濃く力強い線になりましたよ。

 

教材は宝物です。一生に一度しか作れない。今だけしかない感性、一人ひとり子どもが作り出す個性豊かな作品です。

 

私たちはそのことをしっかり考えたうえで、大事に扱わなければなりませんね。

本当にそう思いました。

 

月曜日は教材を持って、ニコニコ笑顔で子どもたちは登園して来ることでしょう☆

沢山、誉められて・・・。

 

楽しみです。

お家でどんなことを誉められたのかを報告してくれるのですもん。

（リクルーター橋本）