学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

年少は展覧会に向けて、紙粘土で作品を作っています。
普段、使っている油粘土とは違う感触に「冷たぁ～い！」「手がサラサラする♪」と喜んで作っていました。今日は、その作った作品に絵の具で色を塗りました。
一生懸命作った小さな作品を、１つ１つ手でつまんでは、筆でぬりぬり･･･。
大きな面は、机に置いて、絵の具をペタペタ･･･。
「先生、ここはピンクで塗りたい！・・・あ、ここは水色にしよう♪・・・やっぱり、オレンジも（＾▽＾）」
と、沢山の絵の具を使ってカラフルに塗る子や、作っていた時から「この色！！」と決めていた色を黙々と塗り続ける子もいました。
「△△はね。緑で塗るって決めてたんだ。あ、□□ちゃんは、赤にするの？」
と、嬉しそうにニコニコ笑顔で、教師や友達に話し掛けながら塗る子もいれば、真剣な顔で作品を見つめて、黙って塗っている子もいました。

（○○くん、集中していて、何も話さないなぁ・・・。）［教師心の声］
「･･･・・・・・・。出来た（＾Ｕ＾）」
と、全部塗り終わった後に、満足気な顔で嬉しそうに見せてくれました。
一生懸命、色を塗った大切な作品たちは、また風通しの良い所に並べて乾かしています。
「乾いたら、先生達が魔法の薬を塗るからね！つやっつやのキラッキラになるよ」と話すと
「魔法の薬？なんだろう、楽しみぃ～っ（＞▽＜）♪」と、嬉しそうにしていました。
全て仕上がって、展覧会に並ぶのが楽しみですね★