学校法人伸びる会学園RECRUIT SITE NOBIRUKAI

今朝のバス（８時１５分頃）での出来事です。
最初のバス停から次のバス停まで、始めに乗った男の子と二人きり。
今日の天気について会話がはずみます。
雨が止んできて、空には青空が見え始めました。
私「見て。青空が見えるよ」と空をみると、
男の子「でも、さっきは雨が降ってたから　雨のち晴れだね。でも、これから台風が来るから、雨のち　晴れのち　台風だね」と言いました。
私「台風が過ぎたら、また晴れるよ」と話すと、
男の子「じゃあ、雨のち　晴れのち　台風のち　晴れだね！」と閃いたように話してくれました。

その後、乗ってきた友だちに「今日の天気は・・・・」と説明し、「のちがいっぱいつくね」と嬉しそうに話していました。子どもたちは、それぞれに感じたことや考えたことを、私たち教師に話してくれます。なにげない会話の中にも子どもならではの考えがあって、とても面白いです！
子どもの優しい行動や、遊び方、会話など、自分の記録に残しておくといいですよ。
機会があったら、保護者の方にお話もできますしね。
他クラスの子どもの時は、そのクラスの担任の先生に伝えてあげるといいですよ！
知らない一面かもしれないですもんね。