沿革
沿革
伸びる会沿革
- 1949年(昭和24年)2月24日
- 創立者千葉清・シマにより、戦後の焼け跡に教室と職員室のみの木造園舎にて開園。
- 1951年(昭和26年)
- 木造3教室、遊戯室等、増改築。(9月)
- 1952年(昭和27年)
- 全国幼稚園代表として園児2名を伴い、日米講和条約親善使節として渡米。
- サンフランシスコ・ゴールデンゲートパークに平和の灯籠を寄贈する。(11月)
- 1953年(昭和28年)
- 園外勉強の充実を期すため、当時全国的に珍しかったスクールバスを先駆的に導入。(6月)
- 木造2階建て園舎、職員室等増改築。(12月)
- 1954年(昭和29年)
- 全教室に親子テレビ、オルガン50台等導入。視聴覚教育、音楽教育を充実させる。(4月)
- 1961年(昭和36年)
- 農園用地取得。専用農園として、じゃがいもや大根を栽培するとともに、24時間保育施設としても活用する。(9月)
- 1965年(昭和40年)
- 鉄筋コンクリート造園舎竣工。6教室、音楽室、教材室、資料室、宿直室等。(10月)
- 1967年(昭和42年)
- 24時間保育施設として、温泉のある箱根寮竣工。お泊まり保育の充実を図る。(7月)
- 1978年(昭和53年)
- 学校法人認可取得により、学校法人伸びる会学園設立。(5月)
- 1979年(昭和54年)
- 新鉄筋コンクリート造園舎落成式。全園舎鉄筋コンクリート造となる。(10月)
- 1981年(昭和56年)
- 24時間保育にも対応できる、幼児教育施設を兼ねた教職員研修所として、東京都東大和市に村山研修所を竣工。
- 1988年(昭和63年)
- 故千葉シマ園長の長年の功績に対し、内閣総理大臣より従六位が叙位され、勲五等瑞宝章を与えられる。(10月)
- 1990年(平成2年)
- 新しく農園寮を竣工。シュタイナー様式の木造建築。月刊誌「新建築」にて紹介される。(10月)
- 1998年(平成10年)
- 全園舎の耐震補強工事を完了。文部科学省発行の冊子、「幼稚園施設整備指針について」において全国に紹介される。(8月)
- 2004年(平成16年)
- 預かり保育専用室を設置し、延長保育の充実を図る。(4月)
- 安全対策事業の一環として、幼稚園通用門の電子錠、全出入口の防犯カメラ、学校110番緊急通報装置を設置。(8月)
- 来園者認証システムの導入に伴い、園児証(ICカード)を全園児に発行。防犯対策の徹底を図る。(9月)
- 2005年(平成17年)
- 全水道水の浄活水装置、衛星によるバス位置通報システム導入。(7月)
- 卒業生が累計1万名を超える。(3月)
- 2006年(平成18年)
- 全館空調システム導入。(6月)
- 新バス導入。幼稚園バスは赤・青・緑の3台、6コースとなる。(9月)
- 2008年(平成20年)
- 隣接園地取得に伴い、園庭を拡幅して農園や砂場を新規造成する。(8月)
- 幼稚園ウェブサイトのリニューアルにあわせて、就職希望の学生向けリクルートサイトを新規開設。(9月)