NOBIRUKAI

今日はとてもぽかぽか日和でしたね。「もう春かな？」、「春が来た〜」と「春」というワードが子ども達から沢山聞こえるようになり、園庭を見渡して友達と春の訪れを楽しみにしていましたよ。

園庭遊びでは、友達と日向ぼっこをして園庭に寝転がる子ども達も見られました。「暖かい〜」の表情からは笑みが溢れていましたよ。園庭で走り回って遊ぶことも大切ですが、時にはゆっくり過ごすことも素敵ですね！寒さと温かさがある春ならではの遊びを楽しんでほしいと思います。

「先生来て！」と砂場に誘導する年長児。覗いてみると沢山の道具が！何をしているのか聞いてみると、赤色と緑色の網籠に水を通して砂を取り、綺麗になった水を水色のシャベルまでのトンネルを通って運んでいたようです。２つの網籠を用意した理由も説明してくれました。一生懸命話してくれる姿からは、友達と協力して作った頑張りや楽しんでいること、道具へのこだわりが伝わってきました。トンネルの先に何を作るのかなどの続きがとても気になり、「このまま参加したいな」と思うくらい夢中にさせてくれましたよ。子ども達の様々な発想や工夫から、私達教師も「なるほど！」と新しい発見をさせてもらっています。子どもの想像力は無限ですね☆

明日は何を作るのでしょうか…楽しみです！

（梶山）