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ノビブロ

2022年02月08日

どんな絵を描こうかな?

本日は雲が多く、寒さの厳しい1日となりましたね。

園庭では子ども達が走ったり、日向に座ったりして、身体を温めているようです♪

立春を迎えましたが、まだ寒さも続くようですので、元気に身体を動かしながら過ごしていきたいと思っております。

さて、年少組のあるクラスでは、「ちょっきんぺたぺた」という活動を行いました。この活動は、「画用紙を切る」、「画用紙を貼る」、「絵を描く」と3つの工程があります。それぞれ手の使い方も違いますので、回数を重ねてくると手の巧緻性も身についてきますね。

画用紙を切る工程では、線の上を丁寧に切りました!

徐々に真っ直ぐ切ることができる子も増えてきていますよ。

終わった後は形が描いてある台紙に、切ったパーツを合わせてパズルをしていきます。

大人でもぱっと見ると迷ってしまいそうなパズルですが、子ども達はなんのその!あっという間にパズルを完成させて、のりで貼っていましたよ♪

のりもつけすぎてしまうとべたべたになりますよね。「このくらいかな?」と量を調節しながら、端まで丁寧にのりを塗っていました。

さあ、いよいよ絵を描く時間です!台紙をくるくると回していくことで、同じ形でも違った角度から見ると、様々なものが連想できます♡

タイトルを聞いてみると、「かもめが餌を食べている」や、「恐竜の乗り物」など、子ども達1人ひとりが自由な発想で絵を描くことを楽しんでいる様子でした。

最近は各クラスで表現遊びを行っていますが、絵を描くということも、大切な表現遊びの1つですね♪

今後も様々な表現遊びを通して、子ども達の感性を伸ばしていきたいと思います。

(宍戸)