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ノビブロ

2021年09月28日

これなあに?

日中と朝晩との寒暖差が少しずつ出て来て、秋を感じられる季節になっていますね。

朝、園長先生からのお話では、この季節にぴったりな稲穂を見せてくださいました。

初めて見た子ども達も多く、「これなあに?」、「ススキかな?」と言っている子もいましたよ。

稲穂は最初から穂先が垂れているわけではなく、少しずつ実ってくることで段々と、穂先が垂れていくというお話でした。

子ども達にも「“ありがとう”や“ごめんなさい”という感謝や思いやりの気持ちを大切にして、稲穂のように素敵なお辞儀が出来るようになると良いですね」と伝えています。

実際に優しく触ってみたり、匂いを嗅いでみたりしましたので、きっと子ども達の心にも残っているのではないでしょうか。

また、あるクラスでは、深呼吸のお話をしていましたよ。

大運動会の取り組みでは、各学年遊戯や団体競技など行っておりますが、どの競技もみんなと気持ちを1つにすること、息を揃えることが大事となってきますね。

手拍子一つとってもその前に呼吸を合わせることで自然と手拍子が合ってくるのです。

また、気分が乗らなかったり、モヤモヤしたりすることがあっても、深呼吸をする事で一度気持ちを落ち着かせる事ができますよ。

みんなで深呼吸をしてみると、表情もスッキリして良い表情に♡

運動した後だけではなく、普段から意識して息を吸ったり吐いたりして、気持ち良く過ごしていきたいですね☆

(村中)