NOBIRUKAI

ノビブロ

2021年05月06日

素敵な大発見!

本日は、ゴールデンウィーク明けの久しぶりの登園。
子ども達は、お休みの間の出来事を嬉しそうに教師や友達に伝えてくれていましたよ。
その表情からたくさんの素敵な思い出が出来たことが感じられました。

年少組の子ども達は寂しさから大泣きする場面が。
そんな時にはお兄さん、お姉さんが「どうしたの?」、「手を繋ごう!」と優しく声を掛けてくれる姿が見られました。伸びる会幼稚園には、頼りになる小さな先生がたくさんいますよ!




さて園庭遊びで「先生、見て!」、「こっちに良いものがあるよ!」と子ども達に手を引かれたその先にあったものは・・・ブラシノキの花!綺麗で鮮やかな色に子ども達の目は釘付けです♡


年中組では花を間近で見る時間があり、優しく触ってみると…
「ふわふわしてるね」、「なんだか歯ブラシみたいじゃない?」、「だからブラシノキって言うのかな?」と子ども達なりに面白い発見をしていましたよ。実際に見て体験することが、子ども達自身が想像し、考えることに繋がっていますね。
教師も気づきのアンテナを立てて過ごすことを大切にしていきたいと思います。

(小峰)