NOBIRUKAI

本日も寒く感じる日となりましたが、それでも太陽が顔を出し子ども達も元気いっぱいに園庭で遊ぶ姿が見られていましたよ。

ある年長組の男の子が「先生見て見て！」と手を引っ張り、その先にあったのは…

なんと霜柱！
霜柱の感触や冷たさを感じている様子でした。
「どうしてふわふわしてるのかな」、「土が凍っているのかな？」と友達同士で話し合う姿も見られていましたよ。

さて、こちらは空を見上げる年中組の女の子が「先生、見て見て！！」と指差す先にあったのは雲です。

「昨日と違う形の雲だよ！」、「もう消えちゃった。不思議…」と話していました。
子ども達の発見や、疑問を大切にしながら、気づきのアンテナを立てて過ごしたいと思います！

また、昨日は予行練習もあり、学芸会の取り組みも進んで来ていますよ。
リズムに合わせて踊ったり、登場人物になりきったり…。子ども達の表情も笑顔がたくさん♡
完成に重きを置くのではなく、遊びの中で子ども達なりの自由な表現を楽しめる時間となるようにしていきたいと思います！

（小峰）