NOBIRUKAI

本日の朝も寒く、園庭はうっすらと霜が。ひまわりちゃんの背中には無数の水滴が凍って、まるで恐竜のように見えました。子ども達は、つるつる滑る園庭をスケートリンクに見立てて、楽しんでいましたよ。

さて、こちらは職員室の横の道です。

年少の女の子達が壁に描かれている動物やお花に気がつき、「先生みて猫がいる」、「こっちにも動物いる」と、一つ一つ指差しながら奥へと進んで行きます。

この細い道の奥には何があるのでしょう。年少の女の子に誘われるまま進んでいくと…

今度は年中の女の子に声を掛けられました。

「先生、ほらこれ見つけたよ」

木の下にあった木の実を嬉しそうに見せてくれましたよ。

この通路の奥には、砂場と畑があります。なんとも不思議ですが、こちらの砂場には女の子の方が多くいました。

今日は女の子デイだったのでしょうか。

年長のお姉さん達が上手に椅子を作っていました。

なんと顔の椅子です。平らにして、スコップで口を作り…

子ども達の発想はユニークですね。

新しく完成する遊具でも、楽しい遊びが発展していくことでしょう。今から楽しみです。

（宮川）