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ノビブロ

2020年09月23日

遊びの達人

今日は気温が低く、秋を感じられる1日になりましたね。

朝の園庭遊びでは、年少組の子が困っていることに登園してきたばかりの年長組の子が気づき、「どうしたの?大丈夫?」と言いながら優しく話を聞いてくれている姿が見られましたよ。

最後には優しく背中を押して教師の元へ送り出してあげていました。

きっと年少組の子も優しいお兄さん、お姉さんにしてもらって嬉しかったことはずっと心の中に残っていることでしょうね♡

 

新学期がスタートしてから約半年が過ぎ、年長組の子ども達は最高学年ということに自覚と誇りを持つとともに、年下の子に対して優しく接してあげる姿が多く見られるようになり、心も体も大きく成長しているように感じます。

降園の時間になると雨が降っており、2コース目のバスの子ども達はコースごとに分かれて教室内で遊びました。

あるクラスを覗いてみると友達同士で仲良くジェンガで遊ぶ子ども達。

よく見るとジェンガをドミノ倒しのように並べて遊んでいる姿が見られましたよ!

他にもブロックのようにして色んな形を作っている子もいました。

子ども達の遊びの展開を見ているととても面白いです。

様々な遊びを思いつく子ども達は遊びの達人なのかもしれませんね☆

(村中)