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ノビブロ

2020年05月19日

雨の日には

昨日から連続で雨降りの日となりました。

預かり保育に来ている子どもたちは、時折外の雨の様子を教えてくれます。

「ぽつぽつ」、「ぱらぱら」、「ざーざー」と色々な擬音で表現してくれる雨音。

耳を澄ませて雨音を感じてみるのもいいかもしれませんね。

連続で外遊びができない日が続いていますが、子ども達は室内でも思い思いの遊びを展開しています。

年長の男児は、恐竜の絵を描いていましたが、途中から恐竜のパズルがあることを思い出し、自ら出してきてはよく見て模写し始めました。

一枚の紙には収まらない大きさの恐竜…さあ、どうするかな?

紙を繋げての大作になりましたよ!

足の付け根や角度など、うまく模写しましたね。

驚きました。

大好きなものは、とことん!好きになると、楽しんで取り組むでしょうね。

まさに「之を知るものは、之を好むものに如かず。之を好むものは、之を楽しむものに如かず」です。

年少児は、先生とおままごとごっこ。

お店を開いて「いらっしゃいませ~」

盛り付けも綺麗にできました。お母さんたちのお料理が頭の中にあるのでしょうね。

幼稚園が始まったら、お弁当を持ってきます。

みんなで食べられる日が待ち遠しいです。

(宮川)