NOBIRUKAI

早いもので、紅葉していた葉が少しずつ落葉し始めてきています。

第１号は、ハナミズキです。

年少のあるクラスでは、畑にあるハナミズキの葉をみんなで拾いに行き、葉っぱの飾りを作っていましたよ。

拾いにいった男の子が「見て。葉っぱあかいのに、後ろは白いんだよ〜」と、ハナミズキの葉の色の不思議を発見していました。

園内では限られた自然となりますが、その中でも子ども達は季節の移り変わりを発見して楽しんでいます。

今度は秋から冬への変化です。どんな発見があるのでしょう。

教室では、年少組が造形を行っていました。

智力先生の話を聞きながらも、子ども達はワクワクしている様子。

大きな紙に、小さな紙もたくさん。

いったい何になるのでしょう。

子ども達は、思い思いに製作に取り組んでいました。

今日の作品は、１月７日の展覧会で展示いたします。

是非楽しみにしていてください。

（宮川）