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ノビブロ

2018年11月05日

いろいろな音色♪

今朝方は雨がパラパラ降っていましたが、子ども達が登園する頃には、太陽も出て来て暖かい1日となりましたね。

園庭では、年少組の子ども達が率先して片付けをしてくれている姿を見つけましたよ。

砂場のおもちゃを種類毎に集めてくれていました。

1日の中でも、子どもの成長場面が随所に見られますので、逃さず声を掛けて、自信へと繋げています。

 

また、朝礼では、園長先生が「みんなの知っているキャベツの大きさはどれくらい?」と問いかけて下さると、子ども達は「これくらい!」と顔の大きさ程のサイズを示してくれました。

しかし、園長先生が持ってきて下さった特大のキャベツを見るやいなや…

「大きい!!」「重そう!!」と子ども達は大興奮でした。

新たな発見に繋がる良い機会となりました。

 

さて、年少組では、音楽室で楽器を触る時間を設けました。

大太鼓や小太鼓は音楽の時間にも触れられる機会はあるのですが、今日はマリンバやグロッケンなどの綺麗な音色の楽器から、クラベス・ウッドブロックなど名前を始めて聞くような、面白い音色の楽器を紹介しました。

子ども達も様々な音色を聞いて、楽しそうにしていましたよ。

「僕もやりたい!」、「面白い音だね!」と積極的な様子な子ども達!!

ただ単に楽器を紹介するだけではなく、どのように鳴らすと良い音が出るのか、バチの持ち方はどうかといった内容も伝え、丁寧に扱えるように促しました。

子ども達も意識して行ってくれるようになったらと思います。

11月に入り、ぐっと寒さを感じるようになりましたが、園庭で元気に遊び、身体を温めながら過ごしていきたいと思います。

(吉田)