NOBIRUKAI

ノビブロ

2017年12月13日

自然からの贈り物☆

日増しに寒さが厳しくなり、冬の訪れを身に染みて感じるようになりました。

園庭にある銀杏の木も葉がどんどん落ち、枝が露になりつつあります。

そんな姿を見て、「銀杏の木、寒くないのかなぁ」と思いやりのある言葉を言っている姿も見られました。

銀杏の木からのプレゼント、銀杏の葉!

最近は園庭遊びに欠かせないものです。

今日はお店屋さんごっこで大活躍!

「飴はいりませんか?」

「1つください!」

自然からの贈り物を遊びに加えることで、ますます発展していきます。

園庭でも、あえて葉を片付けず、そのままにしておく工夫も行っていますよ。

部屋では、寒くなり硬くなった身体をリズム遊びで楽しみながら動かします。

「ほら、たくさん動くとポカポカ暖かくなってきたでしょ?」

寒いからと厚着ばかりするのではなく、動かすことで身体を暖めていけたらいいですね。

2学期も残り僅かとなりましたが、1日1日を大切に、子ども達と終業式まで楽しく過ごしていきたいと思います。

(大石)