NOBIRUKAI

ノビブロ

2025年02月25日

あとちょっと…!

心地よい風が吹き、爽やかな晴れ模様でスタートした今日。

先週の寒波が嘘のように温かい一日となり、園庭で遊ぶ子ども達の額には汗が光っていましたよ。

ポカポカとした日向には、友達と集まって何かを観察する子ども達の姿がありました。

園庭の真ん中でリラックスしながら話し合う姿が目に留まり、思わず「何をしてるの?」と聞いてしまいました。

集まる子ども達の手の中には、何やらキラキラと光るものが…

「何を持っているの?」と聞くと、「石のかけらと貝殻だよ。」と、小声で教えてくれました。

あまりにも小さい声のボリュームに驚き、「何で小さい声なの?」と聞くと、「盗まれちゃうかもしれないでしょ?」と答えてくれましたよ。

子ども達の目にはきっと宝石のように見えているのだろうなと思い、園庭でこっそり宝石を観察する姿を見て、思わず微笑んでしまいました。

そして、今週はいよいよ学芸会がありますね。

園庭でも友達同士で役になりきる様子が見られ、子ども達も本番に向けて意気込んでおります。

各クラス一丸となって練習に取り組んでおり、本番間近となった今日、年長組では斉唱に取り組みました。

各クラスの劇はもちろん、学年全員で心を一つに歌う斉唱も見どころの一つです。

どうすればお客さんが感動する歌声を届けられるのか、年長組らしい綺麗な歌声を届けられるよう一生懸命取り組んでおりますので、本番を楽しみにしていてくださいね。

(三ツ川)