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ノビブロ

2024年11月21日

海のカタチ?

本日は年中組の保護者会がありました。

昨日の年少組の保護者会に続いてあいにくの空模様・・・。

保護者の皆様には、雨の中、お越しくださいましてありがとうございます。

年長組は「命」、年少組は「たべること」をテーマに子ども達の考えを共有していく哲学を行いましたが、年中組は「海のカタチ」について想像を巡らせましたよ。

海って何色?どんな形?気持ちってあるのかな?と様々な問いかけを通して考えを深めることが出来ました。

沢山考えが出てきたところで班で1つの海を描きましたよ。

自分なりに考えたり、友達の意見を聴いたりと班での話し合いをすることで同じテーマでも色々な海のカタチが誕生☆

 

「海は海でも違う姿があり、魚や他の生物も同じように見えて違うことを知り、反対に、違うように見えても同じ海、同じ海の生き物であることに気づき、自分たちも‵みんな同じで違う/みんな違って同じ′ことをうけいれられるようになること」をねらいとして進めてまいりました。

午後には、個別面談がありました。

普段からお迎えの際やレーザーキッズアプリ、お電話等で保護者の方と子ども達の育ちや出来事を共有していますが、個別面談と場所を設けて、お顔を見て直接お話する機会は大切ですね。

5分という短い時間ではありますが、保護者の方と気持ちを通じ合わせ、これからも子どものためになるよう過ごしてまいります。

(杉浦)