NOBIRUKAI

すっきりとした青空と、一歩外に出ただけで身震いしてしまう寒さに本格的な冬の訪れを感じます。

園庭では、バスの運転手さんが剪定を行ってくださいました。

木を良い状態で成長させるために不要な部分を切り落としてくださり、すっきりとしましたよ。

本日の預かり保育では、寒い日にぴったりな“手袋”を制作しました。

好きな色を選び、ビー玉を転がらせて模様を描いていきます。

トレーをゆらゆらと動かしながら自分だけの模様を描いていく様子が楽しいようで、ずっと夢中になって見つめながら楽しむ子も♪

冬期預かり保育ならではの活動に子ども達も「今日は何をするのだろう・・・！」と期待を膨らませて教師に聞きに来てくれる子が日に日に増えているように感じます。

日常の保育では、クラスを越えた関わりの中で活動を行うことはなかなかないため、預かりを利用する子ども達にとっても新鮮な気持ちでいることと思います。

今年の預かり保育は明日が最後となります。どのような活動が行われるか楽しみですね♡

少し早いですが、２０２３年はどのような年だったでしょうか。

２０２４年も元気な子ども達に会えることを楽しみにしていますね！

良いお年をお迎えください♪

（原）