NOBIRUKAI

今日は、昨日よりも寒く感じる１日でしたね。

子ども達も「今日は、寒いなぁ」と声をかけてくれる姿がありましたよ。

そんな中でも元気いっぱいに遊ぶ子ども達☆

こちらでは、朝礼台の下で遊んでいる様子が・・・！

何をしているのかと問い掛けると、「海賊ごっこをしているの！」と嬉しそうに教えてくれましたよ。

友達とイメージを共有して遊ぶことができるようになっているのですね。

各クラスでは、明日のおもちつきについてのお話がありましたよ。

お餅がどのようにできるのか、壁面やイラストを通して分かりやすく伝えています。

稲ができ、もち米となって、それを蒸し、臼と杵で搗くことで、やっと食べられるお餅になりますね。

年中組の子ども達は昨年のことを思い出しながら、「臼と杵で搗くと、お餅ができるんだよね」と声をかけてくれましたよ。

自分達の手元に届くまでに、様々な過程があり、大勢の人の力があって食べることができますね。

これは食べ物に限らず、自分の身の回りのことは、たくさんのお陰様によって成り立っていることが多々あります。

様々なことに気づき、感謝の気持ちを持って過ごせるようにしていきたいです。

そして、午後の時間は、保護者のお母様方にもご協力いただき、おもちつきの準備を行いました。

１年に１度のおもちつき！

この行事だけに使用する道具や器具がたくさんあります。

子ども達もいつもと違う特別な雰囲気を感じてくれることでしょうね。

お餅を搗く時に「よいしょー」と声をかけますので、元気な声が聞こえてくることを楽しみにしています♪

（吉田）