NOBIRUKAI

朝晩は涼しさを感じられる季節になりましたが、日中はまだまだ日差しが強く、汗ばむ１日となりましたね。

園庭でも子ども達は毎日汗をかきながら元気に過ごしていますよ。

 

年長組は園外勉強で光が丘公園へ向かいました。

行きのバスではお父さん先生が紙芝居を読んでくれました。

みんな興味津々！前のめりになって話を聞いている姿が見られましたよ。

公園に到着したら、人数を確認していざ出発！みんな列になってしっかりと前を見て歩いていきます。

大運動会でも列になって行進する時間がありますので、練習になりますね。

間を空けないように気を付けながら、声を掛け合って進んでいましたよ！

芝生の上を歩きながら自然を観察していくと、様々な発見があります。

この時期は葉の色も少しずつ変化が始まり、地面には黄色く色付いた葉が散らばっていました。

子ども達からは「大きな茶色の葉っぱも落ちていたよ！」、「どんぐりも見つけた！」と嬉しそうに教えてくれましたよ。

イチョウの木には銀杏がたくさん！落ちている銀杏を拾って子ども達の鼻に近づけると・・・

「くさーい！」

と鼻を押さえてしかめっ面＾v＾

秋の訪れを感じる時間となりました。

また、木に穴を見つけて「誰か住んでいるのかも！？」とわくわくしながら友達と相談する姿も♡

様々なことに疑問を持ったり、自分なりの考えを持ったりすることで、想像も深まっていきますね。

ここからまたさらに深まる秋に興味が持てるように、身の回りの環境に目を向けて発見を楽しんでいきます☆

（宍戸）