NOBIRUKAI

昨日降り続いた雨が止み、園庭では鬼ごっこやかくれんぼ等、思い切り体を動かして遊ぶ子ども達。

朝は気温が低かったため、畑には霜柱ができていたり、ツリーキャッスルに溜まっていた水の水面は氷の膜が張っていたりしましたよ。

そのような寒さにも負けず、元気いっぱい遊ぶ子ども達の姿に逞しさを感じます。

年長組は体育があり、縄跳びを行いました。

寒さから体が縮こまりやすくなりますが、準備運動として縄跳びの縄を使用して、前後左右にジャンプをしたり、縄を回しながら走ってみたりするうちに、「もう寒くないよ！」、「暑くなってきた！」という声が聞かれ、段々と体がポカポカとしてきた様子の子ども達！

このように、寒い日こそ外で体を動かして健康な体作りをしていくことが大切ですね。

これからも遊びの中で体をたくさん動かせるよう考えていきたいと思います。

今年度最後となった音楽の授業。

今まで様々な音に触れたり、リズム遊びをしたりと、楽しい時間を過ごしてきました。

子ども達も音楽の時間が大好きで、「いつ音楽なの？」、「あとちょっと？」と、音楽室へ行くことを心待ちにしていたようでしたよ。

２学期の終わりに行われた音楽会の曲を今でも口ずさんだり、リズムに乗って身体を動かしたりしている子がいるほど、音楽を全身で楽しんでいます。

これからも、「楽しい！」、「この活動が好き！」という経験を増やしていけるように働きかけていきたいと思います♡

（村中）