NOBIRUKAI

登園した子どもたちから園庭遊びの始まりです。

気持ち良い天気の中、伸び伸びと遊ぶ子どもたち！

周りを見渡すと年長組がいないことから少し寂しさも感じます。

天気が良いと気持ちも晴れやかになりますね。午前保育ではありましたが、各クラス歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカを弾いたりと楽しんでいました。

あるクラスでは鍵盤ハーモニカをしたのですが、日々の積み重ねから上手に弾ける子が増えてきました。

子どもたちにとって楽しい時間となるよう、先生も笑顔で取り組みます。音が揃うと子どもたちの喜びにも繋がりますね。

大運動会を経て、大きく成長した子どもたち。日々の生活習慣や活動を大切にしながら、音楽会へ向けて１つの曲を奏でる楽しさや面白さを感じてもらえたらと思っています。幼児期に様々な経験をさせてあげることで、子どもにとって良い刺激を与えることができます。子どもの夢中になっている姿を見ると嬉しくなりますね。

午後は年長組が箱根へ出発しました。

親元から離れる寂しさもありますが、この時期の経験は一度きりです。かけがえのない時間を先生や友達と過ごすことで、得られるものがたくさんあります。そして、この経験は大きくなってからも子どもの記憶に残っていることが多いのです。明日は天気の良い中、山登りができることでしょう！

年中組、年長組の子どもたちも、年長組が箱根へ言っていることを知ると楽しみにしている様子も見られました。憧れの気持ちを持っていることは素敵なことですね。明日元気に帰って来る姿に会えるのが楽しみです。

（中島）